篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)
なお、産業建設分科会座長から、農業農村施設管理事業における改修補助金については、遠方の普通財産について無償譲渡する事件に関連して、管理棟の改修に対する補助金、撤去相当分として予算化されたものであるが、財産の処分方法について再検討を行うとして、財産の無償譲渡事件そのものが撤回された。しかしながら、関連する予算の修正には至らず、当初予算に含まれたまま計上されたものである。
なお、産業建設分科会座長から、農業農村施設管理事業における改修補助金については、遠方の普通財産について無償譲渡する事件に関連して、管理棟の改修に対する補助金、撤去相当分として予算化されたものであるが、財産の処分方法について再検討を行うとして、財産の無償譲渡事件そのものが撤回された。しかしながら、関連する予算の修正には至らず、当初予算に含まれたまま計上されたものである。
なお、産業建設分科会座長から、農業農村施設管理事業における運営事業者への事業継続支援金交付の妥当性について分科会で判断するには、この事業者に対する次年度以降の運営補助について、市の方針を確認する必要があることから、市長、部長へ再度招集を求め、確認を行った。
審査の過程で、通学路であるということについて、安全に配慮すべきであったという議論はなかったのかとの意見が出され、産業建設分科会座長から、歩行者の安全確保の話はあったが、小学生の通学路に対する質疑は出ていなかった旨の回答がありました。
審査の過程で、通学路であるということについて、安全に配慮すべきであったという議論はなかったのかとの意見が出され、産業建設分科会座長から、歩行者の安全確保の話はあったが、小学生の通学路に対する質疑は出ていなかった旨の回答がありました。
取得するのであれば、効率的な利用に関しての議論はなかったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長からは、当局から、イベント会場へ誘導する動線も含め、今後、市全体で駐車場の有効活用について検討するとの答弁があったと回答がありました。
取得するのであれば、効率的な利用に関しての議論はなかったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長からは、当局から、イベント会場へ誘導する動線も含め、今後、市全体で駐車場の有効活用について検討するとの答弁があったと回答がありました。
なお、産業建設分科会座長から、特産物振興事業における丹波篠山市場への運営補助について、丹波篠山市場の経営が新年度から新たな経営者に変更となる。これまで現経営者であるgino丹波に対し、経営計画等に基づき補助金を交付してきているが、新たな経営者に対しては別途公費による補助をすることが妥当か審査すべきである。
なお、産業建設分科会座長から、特産物振興事業における丹波篠山市場への運営補助について、丹波篠山市場の経営が新年度から新たな経営者に変更となる。これまで現経営者であるgino丹波に対し、経営計画等に基づき補助金を交付してきているが、新たな経営者に対しては別途公費による補助をすることが妥当か審査すべきである。
また、その更新費用は本来、当初予算で計上すべきものと考えるが、補正予算で計上しなければならない理由等について、質疑等はあったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長から、当局からは、「特に老朽化が著しく、利用者に提供することを控えている6台の電動アシスト自転車の更新をお願いするものである。利用者の安全確保の上からも、早急に対応したいとの説明があった」との報告がありました。
また、その更新費用は本来、当初予算で計上すべきものと考えるが、補正予算で計上しなければならない理由等について、質疑等はあったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長から、当局からは、「特に老朽化が著しく、利用者に提供することを控えている6台の電動アシスト自転車の更新をお願いするものである。利用者の安全確保の上からも、早急に対応したいとの説明があった」との報告がありました。
まず、産業建設分科会座長報告に対して、委員より、先日の全員協議会で報告のあった、ささやま荘の経営状況に関する数値と毎年度実施されている指定管理者モニタリングレポートの数値にそごがある旨の指摘と、同施設の来年度からの宿泊業務停止が指定管理契約違反に当たるのではないかとの意見がありました。
まず、産業建設分科会座長報告に対して、委員より、先日の全員協議会で報告のあった、ささやま荘の経営状況に関する数値と毎年度実施されている指定管理者モニタリングレポートの数値にそごがある旨の指摘と、同施設の来年度からの宿泊業務停止が指定管理契約違反に当たるのではないかとの意見がありました。
認定を受けた6市町で検討していくことが常道ではないかとの意見があり、産業建設分科会座長からは、開催地の六古窯で会議を持ち回りするような形で行ってはどうかと、所管委員会として提案するとの回答がありました。
認定を受けた6市町で検討していくことが常道ではないかとの意見があり、産業建設分科会座長からは、開催地の六古窯で会議を持ち回りするような形で行ってはどうかと、所管委員会として提案するとの回答がありました。
次に、委員より、鳥獣被害対策事業に関し、猟友会を鳥獣被害対策実施隊に位置づける取り組みについて、年齢制限等はあるのかとの意見が出され、産業建設分科会座長からは、年齢制限に関する説明や質疑はなかった。関連として、委員より、狩猟免許がある者でないと任命してもらえないのかとの質疑があり、当局からは、法律上は、狩猟免許所持者である必要はない。
次に、委員より、鳥獣被害対策事業に関し、猟友会を鳥獣被害対策実施隊に位置づける取り組みについて、年齢制限等はあるのかとの意見が出され、産業建設分科会座長からは、年齢制限に関する説明や質疑はなかった。関連として、委員より、狩猟免許がある者でないと任命してもらえないのかとの質疑があり、当局からは、法律上は、狩猟免許所持者である必要はない。
あえてペレット燃料を使用し、その差額分に税金を投入する正当性について、質疑等はあったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長からは、所管事務調査報告でも報告したが、篠山市新エネルギー・省エネルギービジョンに掲げられている再生可能エネルギーとして、環境面だけでなく、災害対応にも考慮されており、防災拠点の一つでもある、ぬくもりの郷の防災力の強化にもつながるものであると認識している旨の回答がありました。
あえてペレット燃料を使用し、その差額分に税金を投入する正当性について、質疑等はあったのかとの質疑が出され、産業建設分科会座長からは、所管事務調査報告でも報告したが、篠山市新エネルギー・省エネルギービジョンに掲げられている再生可能エネルギーとして、環境面だけでなく、災害対応にも考慮されており、防災拠点の一つでもある、ぬくもりの郷の防災力の強化にもつながるものであると認識している旨の回答がありました。
次に、委員より、地方創生の取り組みの一つとして実施されるDMO準備事業について、具体的にはどのように取り組んでいくのかとの意見が出され、産業建設分科会座長からは、平成28年度に準備室を設置し、DMOは29年度に立ち上げたい。28年度は立ち上げに向け、関係者とDMOのあり方や方向性を検討していくこととしているとの答弁があった旨の回答がありました。
次に、委員より、地方創生の取り組みの一つとして実施されるDMO準備事業について、具体的にはどのように取り組んでいくのかとの意見が出され、産業建設分科会座長からは、平成28年度に準備室を設置し、DMOは29年度に立ち上げたい。28年度は立ち上げに向け、関係者とDMOのあり方や方向性を検討していくこととしているとの答弁があった旨の回答がありました。